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【さよなら私】感想 あらすじ8話 春子の身に起こる天国か地獄か・・・!? [あらすじ感想]

【さよなら私】感想 あらすじ8話『誰のための命』

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12月2日の【さよなら私】感想 あらすじ8話『誰のための命』は、


やっぱりそうきましたか!!!( ゚Д゚)
春子がまさかの・・・。
冬子は鬼の形相に・・・。
8話は、薫がまさかのカミングアウト?( ゚Д゚)





それでは、独断と偏見の感想中心のあらすじです。



感想 あらすじ8話『誰のための命』


簡単にあらすじをまとめます。
1.友美(心は薫 永作博美)は、薫・洋介・春子に共同生活?!の提案をする。
残りの余命をみんなと過ごしたいというのだ。
春子(佐藤仁美)が自分のことをよく思っていないと感じた洋介(藤木直人)は、
共同生活を快適に過ごすためにも、
休戦の申し込みをする。
そして、奇妙だが女3人にとっては楽しい
一人っ子の友美の子供にも嬉しい生活が始まった。

2.春子(佐藤仁美)が、よりによって妊娠?!
春子(佐藤仁美)は、妊娠検査薬で妊娠を確信する。
この話を聞いて、
友美(心は薫 永作博美)は、嬉しがる。
「無くなる命もあれば、生まれてくる命があるのが嬉しい」と。

3.冬子(谷村美月)が本性をあらわす?!
社宅の春子たちの様子を見に行ったのを隠す光雄(尾美としのり)
嘘をついたことを怒る冬子。
「好きで結婚した奥さんを捨てたじゃない?」
「嫌になったら平気で捨てるんでしょ!!!!」


4.戻れる?
共同生活の初日の夜、
女3人で仲良く寝る。
「自分の顔にチューするの照れる」
これは、薫(心は友美)のセリフ。

自分が愛おしく、
しかもいなくなってしまう自分。
翌朝、中身がもとに戻っていることをかみしめるように喜ぶ友美と薫。


さてさて、ここから私の感想です。
あとは最終回を残すのみとなりました。
なんでこんなことに・・・涙
友美は本当に死んでしまうのか!
春子と夫はどうなるのか?が気になりますね。


8話は、薫(心は友美)が、
皆の前で取り乱し、私は薫じゃないと言ってしまいます。
これについては、周りは気にしてないというか
まさか、入れ替わっているとは思ってないからかもね。
思わずそう口走ってしまった気持ちわかります。

自分が自分じゃないって居心地が悪いよね?
それは、薫(友美)のセリフで心情を表してました。
「はきそうなくらい嫌だ。どんな人生も自分で引き受けたい!」
そこにすかさず、友美(心は薫)は言うのです。
「きっと何かの意味があるよ、残りの時間を笑って過ごしたい」と。
8話の最初にも、友美と薫の友情の深さがわかるシーンがありました。
友美が、誰かのためには死にたくない。
しかし、あなたは別。(;_:)
あの時(学生時代)に、あなたが友達になってくれて助けられたのは自分(薫)だと。

今回のさよなら私の意味は、
自分というか自分の人生を好きでなかった自分にさよならかな?!

自分が愛しい存在だと改めて気付いたもんね。
それが自分に、チューなんですね。

一方、冬子は不安なんでしょう。 確かに彼女のセリフは的を得てます。
光雄(尾美としのり)が、社宅に様子を見に行って、
荷物を取りに来た春子と洋介から身を隠した時のリアクション。
石垣に頭だけ隠す(笑)あれも、アドリブなら最高だわ!!!



さりげないセリフに意味を持たせるのは、
この脚本家は凄いね。
この脚本家の詳細はこちらから

「お早う春子、友美だよ。」
友美(心は友美に戻っている)のセリフは、
内容がわかっている人には、
普通のセリフなのに、ジーンときた。
さすがだわ!!!(*^^)v 
皆さんはどのセリフにキュンとした???

次の最終回では、入れ替わって安堵するも、もしかして友美が・・・( ゚Д゚)
予告で匂わせていたもの、それは命の終わり?

再放送:2014年12月9日(火) 午前1時25分放送予定[月曜深夜]【総合】

最後まで読んで頂きありがとうございます。


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