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【さよなら私】感想 あらすじ4話 別れる?誰が? [あらすじ感想]

【さよなら私】感想 あらすじ4話『別れの予感』

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11月4日の【さよなら私】感想 あらすじ4話『別れの予感』は、


最近タイトルに、複数の意味がある気がします。
大喜利か!と思わず突っ込みを入れたくなります。(;^ω^)
予感があるのは、誰なのか?
4話は、窮地に立たされる男たち・・・( ゚Д゚)





それでは、独断と偏見の感想中心のあらすじです。



4話『別れの予感』


簡単にあらすじをまとめます。
1.友美(心は薫 永作博美)が、真実を伝える
乳がんの疑いがあり、ほぼ間違いないと。

2.男の密会?
春子(佐藤仁美)に夫・光雄(尾美としのり)が
冬子(谷村美月)との浮気がばれたと洋介に相談する。
洋介は、楽しい時は過ぎたどちらを選ぶのか決めるようにアドバイスする。
自分は、ジタバタするのが嫌いだから決めているというが、
どっちに決めているのか?

3.洋介に薫が取り乱す。
「別れたい?」「もうきてほしくない?」洋介が言った。
女に決めさせるのか?この男は!

簡単には、こんな感じのあらすじでした。


さてさて、ここから私の感想です。
女性の勘を男性は甘くみてはいけないね。
最初は春子は、おかしいと疑いだけだったが、
実際に家を突き止めたんだから、探偵いらずです。

友美と薫が学生時に演じた劇「不幸な王子」
このセリフで「神様は試練を与えた、心から愛するために」と。
なんだか、深い意味を感じてしまった。

そして、友美が夫に放った言葉
「私が死んだら子供の母親は自分が決めると」
この時にはもう覚悟はしていたんだと思う。

そして、薫は昔流産していたことを知った友美。
薫は階段下にもう一度落ちよう(戻れるかも)と言ったが、
友美を死なせるわけにはいかない、昔神様に誓ったと言った友美。

二人の相手を思う気持ちがヒシヒシと伝わってきた。
不倫の話だと思っていたこのドラマ、女の友情だね。
見ごたえがある・・・このドラマ。

次の第5話では、ついに、春子が動きだす。
最後まで読んで頂きありがとうございます。


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