【さよなら私】感想 あらすじ３話 まさかの・・・。

【さよなら私】感想　あらすじ３話『秘密』




１０月２８日の【さよなら私】感想　あらすじ３話『秘密』は、


それぞれの秘密が暴露されます。
主人公の二人がなぜ親友になったのか？
そして、まさかの再会？
３話は、女子高時代の遠足で山の頂に登り・・・( ﾟДﾟ)




それでは、独断と偏見の感想中心のあらすじです。



３話『秘密』

洋介（藤木直人）と薫（石田ゆり子）の情事のあとのシーンから。

薫（石田ゆり子）が、 「そんなに急いで帰らないで」と言った一言からお茶を飲むことに。

薫（石田ゆり子）は、そこで過去に云っていた
洋介との内容を知ることになる。
できるだけ体の関係だけにしたいと言ったのは薫
家庭は壊さない、妻も子も愛していると洋介は以前に云ってあった
男は割り切れても女は受け身だから、割り切れるのだろうか？

春子（佐藤仁美）の提案で、ホームパーティーを開いた。
ここで、まさかの再会をします。((+_+))
お互いの素性を隠して秘密を明かした洋介と夫・光雄（尾美としのり）
友美と薫、春子が混ざり、どうなるホームパーティー？

友美の夫・洋介（藤木直人）は、
全然動じないのが、かえって人間らしくない。
薫は息子がアスバラが食べれるようになったり、
ハグを求めたが拒否され辛くなりひとり帰る。
そりょ辛いでしょ。演技はできないよね。人間だもん。((+_+))

ひとり走り帰る薫を追う友美。
追いついた公園で、二人の迫真の会話が爆発する。
「今の生活を楽しんでいるでしょ」
「息子の事を愛しているとさえ思うようになったが、
そのうち私のものじゃなくなると過ごしている」
二人ともストレスとジレンマを抱えて暮らしていたのだ。
お互いの言い合いからつかみ合い！
二人の女優の本気モードがすごい！！！！


さて、冒頭の山の頂のシーン。薫（石田ゆり子）は、
山の頂にいる友美（永作博美）のもとへ。
友美（永作博美）は、第一志望の高校に落ち、毎日死ぬことばかりを考えていたと告白する。
薫「友達にならない？友達がいれば大抵のことは乗り越えられるでしょ」
さすがに高校時代は子役だったが、
いい話やなか(:_;)

そして、ハンカチを裂き、お互いのけがを手当てした


二人がお互いの秘密の箱を開け入っていたもの。
それが、このハンカチだったのです。
思わず私はぐっと涙がでたよ(^O^)／二人の友情は深いね。
なのに、夫のせいで正妻と不倫相手なんて。男が悪い！！！

次の第４話では、友美の身に・・・大変なことが起こります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。