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【さよなら私】感想 あらすじ2話 複雑な女ごごろと男の・・・。 [あらすじ感想]

【さよなら私】感想 あらすじ2話『認めたくない喜び』

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10月21日の【さよなら私】感想 あらすじ2話『認めたくない喜び』は、


入れ替わったあと、別の立場で各々が感じる心の・・・。
女ごごろがかなり揺れ動きます。
NHK、最近特にドラマがいいです。
2話は、藤木くんと石田ゆり子の濃厚ラブシーン後の二人から( ゚Д゚)





それでは、感想中心の独断と偏見のあらすじです。



2話『認めたくない喜び』

洋介(藤木直人)の「今日はいつもと違ったね。」

そりゃそうでしょ!薫(石田ゆり子)だけど、
中身は、奥さんなのよ!!!

薫(石田ゆり子)は、子供に会えない辛さから
友美(永作博美)を呼び出す。
家のことなどをメモにして、カフェで渡すのだった。

中身が変わったことで
演技が変わる二人の女優に注目度が上がります。((+_+))

演技力があるから、面白い。
強気の薫が弱気に、弱気の友美がサバサバと変化。

友美の夫・洋介(藤木直人)と春子の夫が
偶然バーで出会うのも、奇想天外である。
お互いの素性をあかさず、秘密を打ち明ける二人は中学生のようにも見えた。男って・・・。((+_+))

春子の夫のニタニタ顔。
この人もこのデレデレ感も、本当に頭にくるぐらいGOOD!ナイス演技力。
この男は、あまり結婚前に遊んでいないのだろう。
家庭を顧みない男は、結婚後デビューしやすいらしい。

不倫相手の冬子(谷村美月)も初々しさ満点である。
設定が田舎で別れてから、会いたくて上京してしまったのだから。
見た目も(服装などの影響もあるが)、田舎くささがあり役がピッタリ。
こういう追いかけてくるタイプは純愛だから、妻としては強敵である。


薫(石田ゆり子)は、
ひとり孤独に生きてきたが、
子供が友美(永作博美)の家族、特に息子と接するほどに
居心地がよくなってきてるみたいだ。
しかも、子供が自分が祭りでとったスーパーボールをくれて
感動(;´∀`)子供は天使だね。


この友美来ていた白い着物は本当に大人浴衣で素敵だった。


最後は本当にもとに戻れるのだろうか?!!!前回もそう思った。

次の第3話では、友美と薫の学生時代の秘密が明かされます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。


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