【さよなら私】感想 あらすじ６話 修羅場？それとも・・・。

【さよなら私】感想　あらすじ６話『ママになりたい』




１１月１８日の【さよなら私】感想　あらすじ６話『ママになりたい』は、


妻の病気を知り、急いで帰宅する洋介
話を二人ですることに(;^ω^)
どうなるのか？
５話は、写真のように３人での話し合いがもたれ・・・。( ﾟДﾟ)




それでは、独断と偏見の感想中心のあらすじです。



あらすじ６話『ママになりたい』


簡単にあらすじをまとめます。
１．友美（心は薫　永作博美）と薫（心は友美　石田ゆり子）、洋介（藤木直人）三つ巴！！！
洋介は、帰宅後、友美（心は薫　永作博美）と話し合いをもった。
その後、今度は３人で会うセッテングを洋介が行う。
不倫と病気のことは切り離して考えてほしいと提案。

２．友美（心は薫　永作博美）は、病気を子供に伝える。
幼稚園をサボり、二人で海へ遊びに行く。
１泊し、翌日　薫（心は友美　石田ゆり子）を呼び出し、
自分の口から伝えると言う。
病気と闘う母のために、留守中さみしさを我慢するよう子供に話す。
心はすでに母になっていた。

３．いよいよ友美（心は薫　永作博美）が手術をする。
手術前夜に女子３人で病室に泊まる。
春子（佐藤仁美）は、外泊するので、夫に家を空けるように言うが、
嬉しそうにしているのを見て、却下する。(笑)


さてさて、ここから私の感想です。
冒頭に、洋介と友美のやり取りをみて
喧嘩をしていると子供が下りてきます。
大人が思っている以上に子供は敏感ですね。
翌日の幼稚園に行くのをしぶったのも、心配してのことかと・・・。(^O^)／

３人での話し合いは、
冷静過ぎて、洋介は怖くなかっただろうか？
そして、３人の関係と友美の病気は分けて考えたいって！
思わず、で？不倫のほうはどうするの？と突っ込んだわ。

友美の思いつき１泊での入浴シーン。
永作博美の可愛らしさは健在だったわ。
また、子役の子供も、病気を告白されるシーンは、
真剣な内容だからあえて敬語なのか？
演技があまりに上手で感情移入してしまい泣いてしまった。

そして、最後の友美のセリフ
「なくったって（胸が）、私は十分いい女だわ！」
同じ女として、共感する。
自分を奮い立たせる言葉、これから手術にいく直前のセリフだからね。
最後に、離れた待合所で心配そうな洋介を発見！

次の第７話では、春子、冬子の直接バトル！！！( ﾟДﾟ)
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